事故や災害は、いつ起こるか分かりません。いざというときに慌てないためにも、事故後の対応や保険金請求の流れを知っておくことが大切です。
一方で、「事故が起きたらまず何をする?」「修理する前に保険会社へ連絡した方がいい?」「保険金請求にはどんな書類が必要?」など、分かりにくいことも少なくありません。
このページでは、自動車事故や火災、台風・大雨などによる被害をはじめ、さまざまな事故や災害について、お客様からよくいただくご質問や、事故対応・保険金請求で知っておきたいポイントを分かりやすく解説しています。
突然の事故や災害。「何からすればいいの?」と慌ててしまう方も多いのではないでしょうか。
「すぐに保険会社へ連絡する?」「先に修理しても大丈夫?」「どんなことを伝えればいい?」など、事故が起きて初めて分からないことに気づくケースも少なくありません。
この記事では、自動車事故や火災、水漏れ、台風などの事故・災害が起きたときの初期対応と、保険会社への連絡手順について分かりやすく解説します。
🔶結論
事故が起きたときに最も大切なのは、まず人命や安全を確保することです。
ケガ人がいる場合は救護を優先し、火災や交通事故などでは消防や警察への連絡など、必要な対応を行います。
そのうえで、できるだけ早く保険会社または保険代理店へ連絡しましょう。
また、修理や片付けを急ぐ場合でも、可能であればその前に被害状況が分かる写真を残しておくことが大切です。
🔶事故が起きたら何からすればいいの?
事故の種類によって対応は異なりますが、基本的には「安全確保 → 必要な緊急対応 → 被害状況の確認・記録 → 保険会社や代理店への連絡」という流れで考えます。
例えば、自動車事故でケガ人がいる場合には救護を最優先し、警察へ届け出ます。
台風で屋根が壊れた場合には、無理に屋根へ上がったりせず安全を確保し、被害状況を確認します。
水漏れの場合には、可能であれば水を止めるなど、被害が広がらないための対応も必要です。
事故が起きたときは「保険が使えるか」を考える前に、安全の確保と被害の拡大防止を優先しましょう。
🔶事故が起きたときの4つのポイント
① まず安全を確保しましょう
ケガ人がいる場合は、必要に応じて救急車を呼ぶなど人命救助を最優先します。
自動車事故では、二次事故を防ぐため安全な場所へ避難することも大切です。
火災や台風などの場合も、危険な場所に無理に近づかないようにしましょう。
② 被害状況を記録しましょう
安全が確保できたら、可能な範囲で事故や被害の状況を写真に残しておきましょう。
自動車事故であれば、車の損傷箇所だけでなく、道路や周囲の状況なども記録しておくとよいでしょう。
火災や台風、水漏れなどの場合も、建物や家財の被害状況を片付けたり修理したりする前に撮影しておくことをおすすめします。
③ 保険会社または代理店へ連絡しましょう
事故の状況が落ち着いたら、加入している保険会社または保険代理店へ連絡します。
事故が起きた日時や場所、事故の状況、被害を受けたもの、相手がいる事故の場合は相手方の情報など、分かる範囲で伝えましょう。
事故直後ですべての情報がそろっていなくても、まず連絡して、その後の対応について確認することが大切です。
④ 修理や処分をする前に確認しましょう
「早く直したい」と思って、すぐに修理を依頼したくなることもあります。
しかし、保険金を請求する際には、事故の原因や損害の状況を確認する必要があります。
緊急性のない修理や、壊れたものの処分などは、できるだけ保険会社や代理店に確認してから行いましょう。
緊急で応急処置が必要な場合には、可能な範囲で修理前の写真を撮り、領収書や修理内容が分かる資料などを保管しておくことをおすすめします。
🔶よくあるご質問
Q:保険が使えるか分からなくても連絡していいですか?
A:はい。事故が保険の対象になるか分からない場合でも、まず保険会社や代理店へ相談しましょう。契約内容と事故状況を確認したうえで、保険金請求ができる可能性があるか確認できます。
Q:夜間や休日に事故が起きた場合はどうすればいいですか?
A:多くの損害保険会社では、事故受付窓口を設けています。緊急の場合は保険会社の事故受付窓口へ連絡し、その後、必要に応じて担当代理店にも連絡するとよいでしょう。
Q:すでに修理してしまいました。保険金は請求できませんか?
A:修理したからといって、必ず保険金を請求できなくなるわけではありません。事故直後の写真や修理前の写真、修理見積書、領収書などがあれば確認できる場合があります。まずは保険会社や代理店へ相談しましょう。
🔶ほけん相談室からのアドバイス
事故が起きると、「これは保険が使えるのだろうか」「どこへ連絡すればいいのだろう」と不安になる方が多くいらっしゃいます。
そのようなときに、最初からお客様自身で保険が使えるかどうかを判断する必要はありません。
まずは安全を確保し、被害が広がらないようにしたうえで、保険会社や私たち保険代理店へご連絡ください。
また、事故後に慌てて修理や片付けをしてしまうと、事故当時の状況が分からなくなってしまうことがあります。
「事故が起きたら、まず安全確保。そして写真を撮って連絡する」と覚えておくと、いざというときにも安心です。
🔶事故が起きてお困りの方へ
自動車事故や火災、水漏れ、台風などの被害が発生した場合は、事故の状況や被害状況が分かる写真などをご用意いただければ、今後の対応や保険金請求の手続きについて分かりやすくご説明いたします。
「保険が使えるか分からない」「何から手をつければいいか分からない」という場合も、お気軽に株式会社ほけん相談室までご相談ください。
「壊れてしまったので、先に修理しても大丈夫ですか?」事故や災害の際に、よくいただくご質問の一つです。
「修理してから保険金を請求できる?」「急いで直さないと被害が広がりそう」「壊れたものは捨てても大丈夫?」このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、事故や災害で建物や車、家財などが損害を受けたとき、修理する前に確認しておきたいポイントについて分かりやすく解説します。
🔶結論
事故や災害で損害が発生した場合は、できるだけ修理する前に保険会社または保険代理店へ連絡することをおすすめします。
保険金を請求する際には、「どのような事故で、どの程度の損害が発生したのか」を確認する必要があるためです。
ただし、雨漏りや水漏れなど、そのままにしておくと被害が広がる場合には、応急処置を優先する必要があります。
その場合でも、可能な範囲で修理前の写真を撮影し、見積書や領収書などを残しておくことが大切です。
🔶なぜ修理する前に連絡した方がいいの?
保険金が支払われるかどうかは、単に「壊れている」という事実だけで決まるわけではありません。
どのような原因で損害が発生したのか、いつ発生したのか、どの程度の損害なのかなどを確認したうえで、契約している保険の補償対象になるか判断されます。
そのため、修理や片付けをして事故直後の状態が分からなくなると、損害状況の確認が難しくなることがあります。
事故が起きたら、まず被害状況を残し、保険会社や代理店へ連絡してから修理を進めるのが基本です。
🔶修理する前に確認したい4つのポイント
① 被害状況を写真に残しましょう
修理や片付けを始める前に、被害を受けた場所や物を写真に残しておきましょう。
例えば、台風で屋根や外壁が壊れた場合は、損傷している部分だけでなく、建物全体との位置関係が分かる写真もあると状況を確認しやすくなります。
水漏れの場合も、水が漏れている場所や濡れた床・壁、被害を受けた家財などを可能な範囲で撮影しておきましょう。
② 保険会社または代理店へ連絡しましょう
写真を撮ったら、できるだけ早めに保険会社または保険代理店へ連絡しましょう。
事故が起きた日時や原因、被害を受けた場所や物など、分かる範囲で伝えます。
保険の対象になるか分からない場合でも、ご自身で判断して修理を進める前に相談することをおすすめします。
③ 修理見積書や領収書を保管しましょう
修理業者に依頼する場合は、修理内容や金額が分かる見積書をもらっておきましょう。
緊急の応急処置などですでに費用を支払った場合は、領収書も保管しておくことが大切です。
また、見積書には「一式」とだけ記載されているより、どこをどのように修理するのかが分かるよう、修理内容が具体的に記載されている方が確認しやすくなります。
④ 壊れたものをすぐに捨てないようにしましょう
事故で壊れた家財や部品なども、損害状況を確認するために必要になる場合があります。
可能であれば、保険会社や代理店に確認するまでは処分しない方が安心です。
衛生上の問題などですぐに処分する必要がある場合には、処分する前にさまざまな角度から写真を撮り、購入時期や商品名など分かる情報を残しておきましょう。
🔶よくあるご質問
Q:雨漏りしているので、すぐに修理したいのですが?
A:そのままにすると被害が広がる場合には、応急処置を優先してください。ただし、可能であれば作業前に被害状況を写真に残し、修理内容が分かる資料や領収書などを保管しておきましょう。
Q:修理してしまったら保険金は請求できませんか?
A:修理済みだからといって、必ず請求できなくなるわけではありません。修理前の写真、見積書、領収書などから事故や損害の状況を確認できる場合があります。まずは保険会社や代理店へ相談しましょう。
Q:修理業者から「保険で直せる」と言われました。本当に大丈夫ですか?
A:修理業者が保険金の支払いを決めることはできません。保険金が支払われるかどうかは、事故原因や損害状況、契約している保険の補償内容などによって判断されます。「保険で無料で直せる」などの説明だけで契約せず、まず保険会社や代理店へ確認することをおすすめします。
🔶ほけん相談室からのアドバイス
当社にも「すでに修理してしまったのですが、保険は使えますか?」というご相談をいただくことがあります。
もちろん、修理後でも事故当時の写真や見積書などから損害状況を確認できることもあります。
しかし、修理前の状態がまったく残っていないと、事故の原因や損害の程度を確認することが難しくなる場合があります。
そのため、事故や災害で何かが壊れたときには、「まず写真を撮る、そして修理する前に相談する」と覚えておくことをおすすめします。
ただし、安全確保や被害の拡大防止が最優先です。緊急の応急処置が必要な場合は無理に待つ必要はありません。
事故直後の状況をできるだけ残しておくことが、その後のスムーズな保険金請求につながります。
🔶事故や災害による修理でお悩みの方へ
自動車事故や火災、台風、水漏れなどで建物や車、家財などが損害を受けた場合は、修理を依頼する前に株式会社ほけん相談室までご相談ください。
被害状況が分かる写真や現在加入している保険の内容などを確認しながら、保険の対象になる可能性や修理・保険金請求の進め方について分かりやすくご説明いたします。
「保険が使えるか分からない」「修理を先にしていいか迷っている」という場合も、お気軽にご相談ください。
「台風で屋根が壊れた」「大雨で家の中まで水が入ってしまった」このような自然災害による被害は、火災保険で補償される場合があります。
「台風の被害は火災保険が使える?」「水害も補償される?」「片付ける前に何をしておけばいい?」このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、台風や大雨によって建物や家財などに被害が出たときの対応と、保険金請求のポイントについて分かりやすく解説します。
🔶結論
台風や大雨によって建物や家財に被害が発生した場合、火災保険で補償されることがあります。
例えば、台風の強風で屋根や外壁が壊れた場合は「風災」、大雨による洪水で建物や家財が浸水した場合は「水災」として補償される可能性があります。
ただし、契約している火災保険によって補償内容や保険金が支払われる条件は異なります。
まず安全を確保し、可能な範囲で被害状況を写真に残したうえで、できるだけ早く保険会社または保険代理店へ連絡することが大切です。
🔶台風や大雨の被害は火災保険で補償されるの?
火災保険は「火事のときだけ使える保険」ではありません。
契約内容によって、台風や強風による風災、洪水などによる水災、落雷、ひょう災など、さまざまな自然災害を補償します。
例えば、台風の強風で屋根瓦が飛んだり、飛来物によって外壁や窓ガラスが壊れたりした場合には、風災として補償される可能性があります。
一方、大雨で川が氾濫して自宅が浸水した場合などは、水災として補償される可能性があります。
ただし、水災補償を付けていない契約では補償されないなど、契約内容によって異なるため、まず現在加入している火災保険を確認することが大切です。
🔶保険金を請求するときの4つのポイント
① まず安全を確保しましょう
台風や大雨の直後は、屋根からの落下物や倒木、浸水、切れた電線など、さまざまな危険があります。
被害状況を確認するために屋根へ上ったり、浸水している場所へ無理に入ったりすることは避けましょう。
保険金請求のための確認よりも、まずご自身やご家族の安全を確保することが最優先です。
② 被害状況を写真に残しましょう
安全が確認できたら、可能な範囲で被害状況を写真に残しておきましょう。
建物の場合は、建物全体が分かる写真と、屋根・外壁・窓など損傷した箇所が分かる写真を撮影しておくとよいでしょう。
浸水した場合は、建物や部屋全体の状況に加えて、壁などに残った水位の跡や、被害を受けた家財なども撮影しておきます。
片付けや修理が必要な場合でも、その前にできるだけ被害状況を記録しておくことが大切です。
③ 保険会社または代理店へ連絡しましょう
被害状況を確認したら、できるだけ早めに保険会社または保険代理店へ連絡しましょう。
被害が発生した日時、台風や大雨などの原因、被害を受けた場所や物など、分かる範囲で伝えます。
「この程度の被害でも保険が使えるの?」と迷う場合も、ご自身で判断せずにまず相談することをおすすめします。
④ 修理見積書や領収書を保管しましょう
建物などを修理する場合には、修理業者から見積書をもらい、修理内容や金額が分かるようにしておきましょう。
雨漏りを防ぐためにブルーシートをかけるなど、被害の拡大を防ぐために応急処置が必要になる場合もあります。
その場合は、安全を優先して対応し、可能であれば応急処置前の写真を撮影するとともに、費用が発生した場合には領収書などを保管しておきましょう。
🔶よくあるご質問
Q:台風で屋根が壊れました。火災保険は使えますか?
A:台風の強風によって屋根や外壁などが損害を受けた場合、火災保険の風災補償の対象になる可能性があります。ただし、経年劣化など事故以外の原因による損害は対象にならない場合があります。
Q:大雨で床上浸水しました。火災保険で補償されますか?
A:水災補償が付いている火災保険で、契約に定められた支払条件を満たしていれば補償される可能性があります。水災の支払条件は契約によって異なるため、保険証券などで確認しましょう。
Q:片付けをしてから保険会社へ連絡しても大丈夫ですか?
A:安全や衛生上の理由から片付けが必要な場合は、片付けを優先して構いません。ただし、できるだけ片付ける前に被害状況が分かる写真を撮影しておきましょう。
🔶ほけん相談室からのアドバイス
台風や大雨の後には、「屋根が壊れたけれど火災保険が使えるか分からない」「雨漏りしているので先に修理してしまった」というご相談をいただくことがあります。
自然災害による被害の場合、事故から時間がたつほど「いつ、何が原因で壊れたのか」を確認することが難しくなることがあります。
そのため、台風や大雨の後に建物や家財の異常に気づいたら、できるだけ早めに被害状況を確認し、写真を撮ってご相談いただくことをおすすめします。
また、「保険で直せるから自己負担はありません」などと勧誘する修理業者とすぐに契約するのではなく、まず加入している保険会社や保険代理店へ相談することも大切です。
台風や大雨による被害は、「火災保険が使えるか自分で判断する」のではなく、「被害状況を残して、まず相談する」と覚えておくとよいでしょう。
🔶台風や大雨による被害でお困りの方へ
台風や大雨によって屋根や外壁、建物内部、家財などに被害が発生した場合は、被害状況が分かる写真や現在加入している火災保険の内容をご用意いただければ、補償の対象になる可能性や保険金請求の手続きについて分かりやすくご説明いたします。
「この被害は火災保険が使える?」「修理する前に何をすればいい?」という場合も、お気軽に株式会社ほけん相談室までご相談ください。
「保険金を請求したいけれど、何を用意すればいいですか?」事故や災害の際に、よくいただくご質問の一つです。
「保険金請求書はどこでもらう?」「修理見積書や写真は必要?」「警察や消防の証明書も必要?」このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、保険金を請求するときに必要となる主な書類と、事故の連絡から保険金を受け取るまでの流れについて分かりやすく解説します。
🔶結論
保険金請求に必要な書類は、保険の種類や事故の内容によって異なります。
一般的には、保険金請求書のほか、事故や損害の状況を確認するための写真、修理見積書、事故を証明する書類などが必要になる場合があります。
ただし、事故が起きたときにご自身ですべての書類を判断してそろえる必要はありません。
まず保険会社または保険代理店へ事故の連絡をして、必要な書類や今後の手続きを確認することが大切です。
🔶保険金請求にはどんな書類が必要なの?
必要となる書類は、事故の種類によって大きく異なります。
例えば、自動車事故では交通事故証明書、台風や火災などによる建物の損害では被害状況の写真や修理見積書、ケガの場合には診断書などが必要になることがあります。
また、事故内容によっては保険会社所定の保険金請求書や事故状況を説明する書類、保険金の振込先を確認する書類などが必要になる場合もあります。
すべての事故で同じ書類が必要になるわけではないため、事故の連絡をした際に保険会社や代理店へ確認しましょう。
🔶保険金請求の基本的な4つの流れ
① 保険会社または代理店へ事故を連絡する
まず、事故が発生したことを保険会社または保険代理店へ連絡します。
事故が起きた日時や場所、事故の原因、被害を受けたもの、相手がいる場合は相手方の情報など、分かる範囲で伝えます。
この時点ですべての情報や書類がそろっていなくても構いません。まず事故の連絡をすることが大切です。
② 必要な書類を確認・準備する
事故内容を確認したうえで、保険会社から保険金請求に必要な書類について案内があります。
事故によって異なりますが、主に次のような書類が必要になる場合があります。
・保険会社所定の保険金請求書
・事故や被害状況が分かる写真
・修理見積書や修理費用の領収書
・交通事故証明書
・罹災証明書など事故を証明する書類
・診断書や診療に関する書類
・その他、事故や損害の内容を確認するための書類
必要な書類は事故ごとに異なるため、案内されたものを準備しましょう。
③ 保険会社が事故や損害の内容を確認する
必要書類を提出すると、保険会社が事故の状況や損害の内容を確認します。
事故内容によっては、提出された写真や見積書などによる確認だけでなく、保険会社や委託された調査会社などが損害状況を確認する場合もあります。
ケガの場合には、本人の同意のもとで医療機関へ治療内容などを確認することもあります。
④ 支払額を確認して保険金を受け取る
事故や損害の確認が終わると、契約内容に基づいて支払われる保険金が決定されます。その後、指定した口座などへ保険金が支払われます。
なお、事故の原因や契約内容によっては、保険金が支払われない場合や、実際にかかった修理費用と保険金の額が異なる場合もあります。
支払内容について分からないことがあれば、保険会社や代理店へ確認しましょう。
🔶よくあるご質問
Q:事故の連絡をする前に必要書類を全部そろえた方がいいですか?
A:いいえ。必要書類は事故内容によって異なります。最初からすべてをご自身でそろえるのではなく、まず保険会社や代理店へ事故を連絡し、必要な書類を確認することをおすすめします。
Q:被害状況の写真を撮り忘れてしまいました。保険金は請求できませんか?
A:写真がないからといって、必ず保険金を請求できないわけではありません。修理見積書や事故状況など、その他の資料から確認できる場合もあります。まずは保険会社や代理店へ相談しましょう。
Q:保険金請求書は必ず自分で記入する必要がありますか?
A:保険会社や事故の内容によって手続き方法は異なります。書面による保険金請求書が必要な場合もあれば、電話やインターネットなどで手続きできる場合もあります。事故受付の際に確認しましょう。
🔶ほけん相談室からのアドバイス
当社にも「保険金を請求したいのですが、何を準備すればいいですか?」というご相談をいただきます。
保険金請求というと、たくさんの書類を自分でそろえなければならないと思われる方もいらっしゃいますが、最初からすべてを準備する必要はありません。
まず事故の状況をお聞きし、加入している保険の補償内容を確認したうえで、どのような書類が必要になるのかを整理していきます。
特に、事故直後の写真や修理見積書、領収書などは、その後の保険金請求で大切な資料になることがあります。
「何を準備すればいいか分からないから連絡できない」のではなく、「何を準備すればいいか確認するために、まず連絡する」と考えていただくとよいでしょう。
🔶保険金請求の手続きでお困りの方へ
自動車事故や火災、台風、水漏れ、ケガなどで保険金を請求する場合は、事故の状況や現在加入している保険の内容を確認しながら、必要な書類や手続きの流れについて分かりやすくご説明いたします。
「どんな書類が必要か分からない」「保険金請求の方法が分からない」という場合も、お気軽に株式会社ほけん相談室までご相談ください。
「事故が起きたのに、保険金が支払われないことはありますか?」保険金請求について、よくいただくご質問の一つです。
「保険に入っていれば何でも補償される?」「古くなって壊れたものも対象になる?」「地震による被害は火災保険で補償される?」このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、事故や災害が起きても保険金が支払われない主なケースと、保険金請求の際に確認したいポイントについて分かりやすく解説します。
🔶結論
事故や損害が発生したからといって、必ず保険金が支払われるわけではありません。
保険金が支払われるかどうかは、事故の原因や損害の状況、契約している保険の補償内容などによって判断されます。
例えば、契約していない補償に該当する事故や、経年劣化による損害、契約で定められた免責事項に該当する場合などは、保険金が支払われないことがあります。
大切なのは、ご自身で「これは保険の対象にならない」と判断せず、まず保険会社または保険代理店へ相談することです。
🔶どんな場合に保険金が支払われないの?
保険には、それぞれ「どのような事故を補償するのか」が契約で定められています。
そのため、発生した事故が契約している補償の対象でなければ、保険金は支払われません。
また、補償対象となる事故でも、約款に定められた「保険金をお支払いしない場合」に該当すれば、支払いの対象にならないことがあります。
一方で、「これは対象にならないだろう」と思っていた事故が、実際には補償されるケースもあります。
事故が起きたときには、まず契約内容と事故状況を確認することが大切です。
🔶保険金が支払われない主な4つのケース
① 契約している補償の対象ではない
保険は、契約しているすべての事故を補償するわけではありません。
例えば、火災保険で水災補償を付けていない場合、大雨による洪水などの被害が補償されないことがあります。
自動車保険でも、車両保険に加入していなければ、自分の車の修理費が補償されない事故があります。
まず「どの保険に入っているか」だけでなく、「どのような補償を付けているか」を確認することが大切です。
② 経年劣化や自然消耗による損害
火災保険などは、基本的に偶然な事故によって発生した損害を補償するものです。
例えば、長年使用したことによる屋根や外壁の劣化、さび、腐食などは、一般的に事故による損害とは異なるため、補償の対象にならない場合があります。
「台風の後に雨漏りしたから、すべて風災になる」というわけではなく、事故による損害なのか、以前からの劣化によるものなのかなどが確認されます。
③ 地震・噴火・津波による損害
一般的な火災保険では、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害は、原則として火災保険の補償対象になりません。
例えば、地震によって建物が壊れた場合だけでなく、地震が原因で火災が発生した場合も、通常の火災保険だけでは補償されないことがあります。
こうした損害に備えるためには、火災保険とあわせて地震保険への加入を検討する必要があります。
④ 免責事項に該当する
保険には、契約上「保険金をお支払いしない場合」が定められています。
例えば、契約者や被保険者などの故意によって発生させた事故などは、一般的に補償の対象になりません。
また、事故の種類や保険商品によって、補償されないケースは異なります。
そのため、具体的な事故については、保険証券や約款を確認するか、保険会社や代理店へ相談しましょう。
🔶よくあるご質問
Q:保険金が支払われないと言われました。確認することはできますか?
A:まず、支払われない理由を保険会社へ確認しましょう。どの契約内容や約款の規定に基づいて対象外となったのか説明を受け、分からない点があれば保険会社や代理店へ確認することが大切です。
Q:免責金額があると保険金は支払われないのですか?
A:免責金額とは、事故が発生した場合に契約者などが自己負担する金額です。例えば損害額が10万円で免責金額が5万円の場合、契約内容によっては免責金額を差し引いた金額が支払われます。損害額が免責金額以下の場合には、保険金が支払われないことがあります。
Q:古い建物でも台風による被害なら補償されますか?
A:建物が古いという理由だけで一律に補償されないわけではありません。台風などの事故によって発生した損害なのか、経年劣化による損害なのかなどを確認したうえで判断されます。
🔶ほけん相談室からのアドバイス
当社にも「事故が起きたのですが、この場合は保険が使えますか?」というご相談をいただきます。
保険金が支払われるかどうかは、事故が起きたという事実だけでは判断できません。
「何が壊れたのか」だけではなく、「なぜ壊れたのか」「どのような補償に加入しているのか」を確認することが重要です。
また、お客様ご自身では「これは保険の対象にならないだろう」と思っていても、契約内容を確認すると補償の対象になる場合があります。
反対に、「保険に入っているから大丈夫」と思っていても、事故の原因や契約内容によっては補償されない場合があります。
事故が起きたときには、ご自身だけで判断せず、まず保険会社や私たち保険代理店へ相談していただくことをおすすめします。
🔶保険金が支払われるか分からない方へ
自動車事故や火災、台風、水漏れ、盗難などの事故が発生した場合は、事故の状況や被害状況が分かる写真、現在加入している保険の内容などをご用意いただければ、補償の対象になる可能性や保険金請求の手続きについて分かりやすくご説明いたします。
「この事故は保険が使える?」「保険金が支払われないケースに該当する?」という場合も、お気軽に株式会社ほけん相談室までご相談ください。